~樹木調査から伐採まで~

電気の供給の為に送電線はかかせません。送電線の下に伸びてきている樹木が近づきすぎると電気の供給が出来なくなる可能性があります。
送電線と樹木の離隔距離を調査し、対象箇所の伐採をします。
業務の流れ
STEP01
離隔調査
送電線と樹木の離隔距離が安全に保たれているか確認をする調査です。
この離隔調査で今後離隔不足になると判断された場所は次の「毎木調査」をします。

STEP02
毎木調査
離隔不足になると判断された対象樹木の範囲調査をすることが主です。

STEP03
交 渉
樹木を伐採する為には地権者様のご承諾が必要です。
伐採が必要な理由、該当箇所や範囲などを説明し、ご承諾を頂きます。

STEP04
伐採
離隔調査・毎木調査・交渉の後に調査した場所の樹木を伐採します。業務としては伐採管理を主としています。
~筍調査から伐採まで~

樹木伐採と同様、送電線下に伸びてきている筍を伐採します。
業務の流れ
STEP01
範囲調査
送電線下における筍の成長を予想し、範囲調査するものです。

STEP02
交 渉
樹木の伐採と同様に筍の伐採には地権者様のご承諾が必要です。
筍伐採が必要な理由、該当箇所と伐採範囲などをご説明し、ご承諾を頂きます。

STEP03
筍予防巡視
電気の安全供給が出来るよう、筍のシーズンになったら範囲調査で決まった各現場を巡視し筍を伐採します。
業務に関するお問い合わせ
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